菅野央倫Hisanori Kanno

理学療法士/健康運動指導士
高校時に野球にて怪我を経験。治療を担当した理学療法士の知識/技術/人間性に憧れて、理学療法士養成校に入学し、資格を取得。
医療機関でリハビリテーションに従事する傍ら、NPO法人一歩一歩を設立。特別養護老人ホームやグループホームなどに定期訪問して、生活者支援及び従業員への支援/指導業務を実施。介護職初任者研修や施設職員向け研修も関わっている。医療介護福祉と行政機関との連携を図り、多職種連携会や各地域のフォーラムや市民公開講座を開催している。
理学療法はじめ健康関連についてはもちろん、現在では少年野球の指導者としても活動しており、有望な子どもたちの投球障害予防や熱中症対策などのコンディショニングについても啓蒙活動を実施している。