先日実施しました【野球スクール】の一部をご紹介します。
この回は、少年野球チームの所属している小学５年生と３年生の兄弟が参加されました。
まずはじめに、挨拶。スポーツ活動において、『礼に始まり礼に終わる』は人間形成においても重要であることは間違いありません。
そして講師の【江成雅敬氏】主導にて、子どもたちの運動能力を簡単にチェック。
身体の柔軟性や筋力の低いと、障害を招く原因となるため、身体の特徴を知ることで、障害予防につなげていきます。
次に、実際の野球の動作をチェック。バッドスイングや投球動作の確認も実施しました。
日頃、チームの指導者に指導されている言葉を、身体の使い方をワンポイントアドバイスされたことで、体現し、足腰の【土台】を作る方法を学びました。
子どもたちの成長に合わせて、遊びを取り入れながら運動を実施していくことが大切で、
１時間という時間枠があっという間に終わってしまいました。
チーム練習だけでなく、≪個別練習が実施できた≫ととても満足していただきました。
